荒川区 変形性股関節症 - 荒川区西日暮里「平安整骨院」

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荒川区 変形性股関節症

2016年05月13日

股関節とは上半身と下半身をつなぐ場所にあります。
そのため、上半身の重さを支える股関節には、常に大きな負担がかかり炎症を引き起こしやすい部分でもあります。

特に骨の劣化が著しい、中高年になるとその部分への痛みが激しく、歩行時、立ち歩き時など日常生活に支障をきたすケースも。
今回は、そんな股関節に発症する「変形性股関節症」について説明します。

【変形性股関節症とは】

股関節を形成する関節軟骨のすり減りが原因で痛みができる症状を言います。
関節を滑らかに動かすクッションの役割を担う、関節軟骨が何かしらの影響で磨り減ることで、骨と骨がぶつかり変形します。

先天性の股関節脱臼や先天性の臼蓋形成不全などの場合、年とともに変形性股関節症になることが多くなりますが、先天的に問題がない場合でも老化が原因で変形性股関節症になることもあります。

発症年齢は、幅広く、老化の場合、中高年以降に多く見られますが、先天性の場合は、30代から40代で症状が現れることもあります。

【変形性股関節症の症状について】

初期は、体を動かしたときにお尻や太もも、膝上などに痛みが現れますが、数日で痛みは治まります。
そのため、初期で変形性股関節症に気づく方は少なく、自覚症状がはっきりと現れるときには、すでに進行しているケースが一般的です。

症状が進むと、動き始めに股関節の辺りに違和感や痛みがあります。
さらに、症状は股関節周辺に限定されるようになり、一休みしないと痛みや違和感で歩き続けられない、運動が出来ないなどの症状へと進行します。

重症化すると、安静時でも痛みが増します。
また次第に股関節に水がたまり、夜間寝ている間にも痛みが発症し、それによって睡眠が十分に確保できないこともあります。

そのほかにも、変形性股関節痛によって、動きが制限されます。
例えば、靴や靴下をはくという動作ができない、階段を上れない、足腰が深く曲げられない、正座が痛い、足が短いと感じるなどの違和感もあります。

痛みがひどくなるため、痛い部分の足をかばって歩くような不自然が動きも確認できるようになるため、他の人から指摘を受けることもあるでしょう。
以上のように変形性股関節症は、少しずつ症状が進行するため、初期の段階で、異常に感じても、レントゲン検査で発見することが難しいのも現状です。

【変形性股関節症の予防法】

股関節の衰えを未然に防ぐには、股関節周辺の筋肉を和らげ、質の高い筋肉を維持するのが一番の方法です。
おススメの方法は、股関節ストレッチです。

床に座って、両足を大きく広げます。
足の親指を内側に倒しながら、うちに回転させるようにします。

10秒キープしたら今度は、外側に親指を倒し、外回転させます。
このとき股関節の筋肉等が動くのを意識してください。

繰り返し5回行います。
筋肉や股関節が硬い人は、少しの動作で痛みを感じるので、絶対に無理をせず、毎日少しずつ柔らかくなるように努力しましょう。

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